@article{oai:kogakkan.repo.nii.ac.jp:00000081, author = {荊木, 美行 and IBARAKI, Yoshiyuki}, journal = {皇學館大学紀要, Bulletin of Kogakkan University}, month = {Mar}, note = {『日本書紀』は『古事記』とならぶ貴重な古典として、古来、多くの研究者によって、その研究が進められてきた。そうした研究の成果は、校訂本・読み下し文・現代語訳の作成や注釈といった形で世に問われてきた。とりわけ、明治以降は、洋装本の普及と相俟って、『日本書紀』のテキストの出版が盛んにおこなわれ、昭和前期には複数のものが相次いで刊行され、大いに普及した。これらテキスト・注釈書の発行が記紀研究の進展と関係することは云うまでもない。 小論は、明治以降に刊行された『日本書紀』の原文・読み下し文・現代語訳・注釈を網羅したリストで、これによって、近現代における『日本書紀』研究の歩みを俯瞰しようとしたものである。}, pages = {1--45}, title = {『日本書紀』のテキストと注釈書 : 明治以降を中心に}, volume = {56}, year = {2018}, yomi = {イバラキ, ヨシユキ} }